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夢破れる

1月6日、東西のラグビー場で2つのチームがシーズンを終えた。彼らに共通している点はトップリーグ(日本ラグビー界の最高峰)の下に所属するトップイースト11とトップウエストのチームで共に今季中のトップリーグ入りを目指していた。

トップイースト11のレギュラーシーズンを3位で通過してプレーオフに進出したNTT Communicationsには大学時代の後輩が所属している。近年日本ラグビー界もプロ化が進みラグビーだけに専念できる環境も整いつつあるが、彼は毎日5時まで働いた後に練習に参加する「サラリーマンラガー」だ。会社のサポートもあり例年になく本気度の高いチームだったが、同じくトップリーグ入りを目指すセコム(昨年度上から降格)に敗れ涙を呑んだ。
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同じく「夢破れた」チーム、Honda Heat。トップウエストを2位で通過し、昇格まであと一歩だったHeat。今季から社業を離れラグビー部のマネージャーになった同期。「働き盛り」のこの時期にあえてラグビーだけに専念することを選んだ彼。「(仕事を離れる)不安はないって言ったら嘘やけど、真剣にラグビーのことに専念できる数年があってもエエやろ。」誰よりもチームを愛し、また家族の理解があるから引き受けたこの仕事。まさしく「ラグビー愛」を持つ熱い男だ。
honda heat


両チームの関係者の皆さんシーズンお疲れ様でした。2008年は一度でも多く会場に足を運び声を嗄らしたいと思います。

やっぱりラグビーってええな!

P.S.1月2日、王者に果敢に攻めた後輩達、(舞台はちゃうが)俺も攻めを忘れたあかんなと改めて感じました。

Las Aguilasの愉快な仲間たち・2

Miguel Tejada、メジャーリーグを代表する遊撃手で、もちろんドミニカでは英雄である。彼は毎年プレーオフからアギラスでプレーする。今年もやってきた。「おー、WATARI.久しぶり!」とハグ付きの挨拶。名前を覚えてくれてただけで感動!世界のスーパースターが1年ぶりに会った僕の名前を…。

彼は試合への取り組み方、普段の行動、どれを取っても「本物やな」と感心する。球場入りの際はSPが数人彼をガード(ライフルを持ち無線でやり取り?やりすぎちゃうの)する。彼の意思ではないような気もするがやはり「英雄」に何かあったら大変やもんな。

試合中も選手を盛り上げるし、ファンにも優しいテハダ選手。今年から新天地ヒューストン・アストロズに行く。「松井選手(セカンド)と二遊間を組むけどどう?」 彼はにこりと微笑んで「最高にエキサイティングだ」と。

メジャーリーガー達と同じ現場で働ける! マイナーリーグで働いていたら一生出会わない(可能性も大)であろう彼らと同じ空間にいる。毎日テーピング一つにしても緊張しまくりだが、残り僅かなドミニカ生活思いっきりエンジョイしようと思う。

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昨年のカリビアンシリーズ(プエルトリコ)でプレーしたテハダ選手。

Las Aguilasの愉快な仲間たち・1

僕が生まれたこの島の空を 僕はどれくらい知ってるんだろう
輝く星も 流れる雲も
名前を聞かれてもわからない

移動中のバスの座席のすぐ後ろからBEGINの「島人ぬ宝」が聞こえてきた。ドミニカでですよ???
声の主はアギラスの中継ぎ投手Juan・Feliciano選手。2006年まで広島カープに4年半在籍してました。日本語もかなり話せて他にも「涙そうそう」がお気に入りだそうです。
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球場で会えば日本語で「オッス。コンチワ」と挨拶してくるSantiago・Ramirez投手は昨年度中日ドラゴンズでプレーしていた。 「調子どう?」と聞くと冗談で、「カタイタイケド ダイジョウブ。シンパイスルナ ダジョウブ。」
はっきりと聞き取れるこの台詞。なんか日本野球を象徴してる。大分我慢して投げてたんでしょう。
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ロッテ、西武、そして現在楽天でプレーするJose・FernandezもAguilasでプレーしている。彼は上の2人と違い「BIG」契約で日本でプレーしている為、専属通訳も付き高待遇。そのため(?)、5年日本にいるがほとんど日本語は話しませんが、「ツカレタ」「ムリムリ」「ナンデエ?」「ウソデショ!」ってよく耳にします。
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彼らのほかにもTony・Butisuta(元ソフトバンク・2005)もプレーしています。昨年からやってきた日本人トレーナーに中日ドラゴンズの選手たち。アギラスの選手やスタッフたちも片言の日本語を話したりする。でもやっぱり覚えるのは「下ネタ」なのはどこの国でも同じ!?

カミナリ

プレーオフに入っても全く調子の上がらない前年度のカリビアンシリーズの覇者アギラス。1勝3敗で迎えた今年最後の試合前についにカミナリが落ちたのだ…。

試合1時間前の監督室には3人のコーチと監督付きと球団付きの広報がいた。「すみません」と彼らの会話を中断させて「恒例」の怪我人リポートに向かったのだが…。

見る見るうちに監督の顔が高潮してきて、ついに「ドッカーーーン」
「己の仕事はなんじゃい!」「トレーナーのトップちゃうんかい!」「全て把握せんとあかんやろが!」と一気に捲し立てた監督さん、「もうええわ」と最後に一言。

自分にも非がある。言い訳せんとこう。悔しさが込み上げてくる。現場にいたコーチから肩を叩かれる。「頑張れ」と無言のメッセージ。
投手コーチからはアドバイスを頂いた。
"Don't care about others.Do your own job."(周りを気にするな。お前の仕事を全うすれば良い。)アメリカ人の彼にはよくアドバイスを貰う。

30歳を迎えて「カミナリ」を頂いた。でも何故かスカッとした。外国人にも「ガツン」と叱ってくれた監督。それで目が覚めたし、また自覚も芽生えた。

試合のほうは熱戦の末勝利し、1位と1ゲーム差で年末年始の休みに入る。監督との勝利の握手もいつも以上に硬かった。

2007年は順調に行き過ぎた。最後に「浮かれるなよ」と喝を入れてくれた監督さん。2008年はこの教訓を忘れず、「初心」に戻ろう。

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Aguilas(アギラス)を率いて7年目。その間カリブNo1になること3度。誰もが認める闘将・Felix Fermin

Navidad 休暇

ドミニカ冬季リーグのレギュラーシーズンが23日で終了。Noche Buena(クリスマスイブ)とNavidad(クリスマス)はもちろん試合がない。

この休暇を利用して首都サントドミンゴから30分ほど東に走ったとこにあるBoca Chicaビーチに行ってきました。こちらに来て今年初めての海休み、高級リゾートのOne Day Passを購入してゆっくりtranquiloしてきました。
summer Santa-comp.-

常夏のビーチでサンタクロース発見。高級リゾートのプライベートビーチだけあってほとんどが海外からの観光客。フランス語圏のCanadian(カナダ人)が結構いましたね。

trabajando 1

ゆっくりし過ぎてかえって疲れが残った休暇明け。この日(26日)から上位4チームによるプレーオフがスタート。首都のLICEY戦とあり超満員のスタンド。人が入れば仕事もやる気でる!?
ライバルに1-3で惜敗。そして今日(27日)行われたホームでの第2戦は1-10の惨敗…。残り16試合、どうなることやら。ドミニカ共和国で開催されるカリビアンシリーズにはプレーオフの上位2チームがドミニカ代表として参加する。開催都市はAguilasの本拠地・サンチアゴ…。

Vamos ganar!!!

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